レンタルサーバーをどこを選んでも順位は変わらないといえば嘘となります。
順位は変動します。
レンタルサーバーにもスペックが違い、同レベルのスペックのレンタルサーバーに移行するのなら順位に影響しません。
そのため、順位影響したら怖いなという方、心配無用となります。
しかし、低スペックのレンタルサーバーを利用してしまうと順位はやはり下がってしまいます。
そのため、出来る限りスペックの高いレンタルサーバーの利用をおすすめします。
あまりに高いもの、容量が大きすぎるものにする必要はありません。
何故レンタルサーバーの違いで順位は変わるのか?
グーグルの重要な評価項目の一つとして表示速度が上げられます。
表示速度とは、ブログを開いたときに表示されるまでの時間を意味します。
この表示時間が短いほど高く評価され上位に表示されやすくなります。
クロール回数も悪くなり結果として、評価が落ちてしまします。
また速く表示されることで、ブログ訪問者の閲覧時間(滞在時間)が延びます。
その結果、他のページの閲覧(PV数の増加)にもつながってきます。
この閲覧時間もグーグルの評価項目に含まれますので、閲覧時間が延びれば高評価につながっていきます。
以上のことから、ハイスペックなレンタルサーバー(高速度)を利用することでグーグルから高く評価されやすくなり、上位に表示につながります。
SEOを考えるのであれば、ハイスペックレンタルサーバー
ハイスペックと聞くと値段が高い印象を受けるかもしれませんが、低料金で利用が可能です。
またレンタルサーバーによっては、https(SSL化)も無料で利用できますので、そういった無料で利用できるレンタルサーバーを利用しましょう。
これからブログを立ち上げるという人はhttps(常時SSL化)は必ず行うようにしてください。
現在SSL化していなくて、迷っているという方は以下を参照ください。
結論から書くと、無理にSSL化はする必要はありませんが可能ならSSL化を推奨します。
レンタルサーバー速度の影響まとめ
レンタルサーバーの速度が遅ければ、クローラー巡回量も下がり、また離脱率も上昇してしまいます。
その結果、グーグルからのサイト評価は下がってしまうため、上位表示が困難となります。
これからアフィリエイトを始めたい、より上位表示させたいと思われる方は以下レンタルサーバーをご確認ください。
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