ASPの審査は通常1人か2人で行われます。中にはより多くの人で確認される場合もあります。
コンテンツや記事内容、デザインなど全てチェックします。
また、個人情報に間違いがないか(住所、氏名、振込先情報など)確認するため時間がかかります。
申請の結果をを出すのに、通常3日以上かかる場合が多く、おおかた1~2週間かかります。
ASPで申請を承認されるコツは?
ブログなら記事を最低3記事くらいは書きましょう。
ワードプレスなど用いている方は、トップページもできる限り作りこんでおきましょう。
どういったサイトを作ろうとしているのかイメージを伝えることが大事です。
卑猥な表現や差別用語など多様しているともちろん審査に通りませんのでご注意ください。
ASPによってはアダルト内容やギャンブル内容はNGとなっています。
そのためアダルト系を扱いたいという人は利用規約をよく読み申請するようにしてください。
ちなみにアダルトOKなASPといえば、バナーブリッジが最も大手となります。
そのほか、DTIなど。
審査に落ちたら再申請できる?
再申請を受け付けていないASPも中にはあります。
そういった場合、メールで再申請してもらいたい趣旨をお伝えください。多くの場合受け付けてもらえるはずです。
申請が通った後の注意点
申請が通った後もたびたびチェックはされると考えておきましょう。
利用規約に反するもの、ブランドイメージにそぐわない場合修正以来がきます。
最悪の場合、サイト登録を削除するように言われてしまいます。
仮に修正依頼を無視すると、登録を解除となり二度と利用できなくなってしまう場合もありますのですぐに対応するようにしましょう。
そのため、ASPに登録するメールアドレスは普段から利用するものをご利用ください。
ちなみにレンタルサーバーにおいてもブログやサイトの修正依頼がくる場合があります。
レンタルサーバーの修正依頼を無視すると、サイトやブログが完全に削除されます。
そのため絶対に連絡を見落とさないようにしましょう!
レンタルサーバーの利用規約に引っかかっていそうで、不安という方はこちらもチェック!