使いやすいレンタルサーバーの1つとして「KDDIウェブコミュニケーションズ」が提供しているサービスです。
KDDI株式会社の子会社になり、業界はもちろんユーザーからの評判も良好です。
KDDIウェブコミュニケーションズのレンタルサーバーCPIの特徴はこれだ!
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズは、東京都港区南青山にあるネットレンタルサーバー会社です。
KDDI株式会社の子会社になり、次のような事業を行っています。
クラウドサービス(CloudCore VPS)
ホームページ作成サービス(Jimdo)
クラウド電話(Twilio)
ブログサービス(g.o.a.t)
中でも注目すべきサービスは、レンタルサーバーの「CPIシェアードプランACE(エース)」になります。
CPIシェアードプランACE(エース)とは?
KDDIウェブコミュニケーションズ社が提供しているレンタルサーバーの「CPIシェアードプランACE(エース)」は、大手企業や官公庁、外資系企業などで利用されるなど、その確かな技術力や安定したサービスの品質に定評があります。
そのためNTTコミュニケーションズのレンタルサーバーが、大きなライバルとも言えます
「CPIシェアードプランACE(エース)」の大きな特徴は、何でも無制限で利用できる点にあります。
無制限で利用できるサービスとしては、ディスク容量やマルチドメインを始め、メール(アカウント・メルマガ・メーリングリス)やFTPアカウント、さらにデータベースなどもあり、それらを無制限に利用できます。
ディスク容量が無制限で利用できるのは、CPIだけのサービスです。
CPIシェアードプランACE(エース)の特徴
業界やユーザーからの評判の良い「CPIシェアードプランACE(エース)」には、次のような特徴があります。
高い安定性
「CPIシェアードプランACE(エース)」は安定性に優れており、ウェブサイトの表示やメールの利用が快適にできます。
10万件の案件を見直して再設計した、安定重視のスペックに仕上がっており、またウェブやメール、管理画面も分離するなど、それぞれの影響を分散しています。
さらに利用ドメインを追加する際にはサーバーも追加しますので、その分の負荷が高まることはありません。
安心のセキュリティ対策
「CPIシェアードプランACE(エース)」は、万が一の時に備えてセキュリティ対策を万全にしています。
SSLやWAF、ウィルス対策など、どのようなトラブルにも対応できるようになっています。
様々なニーズに対応
ビジネスの継続に合わせたサービス提供も、大きな特徴のひとつです。
サイト運用の状況に合わせて、サービスがアップデートします。
ウェブやメール、管理画面も各自の要望に合わせて、魅力的なサービスを展開しています。
CPIのデメリット
利用するメリットの多い「CPIシェアードプランACE(エース)」ですが、デメリットとしてあげるなら利用料金となります。
全体的に高めの設定となっており、月額4000円以上で、初期費用も必要であり、さらにSSLも有料となっています。
共用型の安いレンタルサーバーを探している方には向いていないかもしれません。
まとめ
KDDIウェブコミュニケーションズのレンタルサーバーCPIはメリットが多くあり魅力的な分、料金が高額な設定となっています。
正直、個人でブログやサイトを作りたいという方には、ここまでのスペックは不要となります。
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